磐田婚活サロンをスタートさせて、ちょうど二か月が経ちました。
久しぶりの投稿です。
6月の季節を代表する花といえば、紫陽花ですよね。
今、あちらこちらの庭先や畑の一角で美しく咲いているのが目に留まります。
あじさい(紫陽花)は、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい集真藍」が語源だと言われています。
花言葉は、いろいろある中でなるほどと思うものに~一家団欒・家族の結びつき~がありました。
小さいい花びら(ガク)が寄り集まって咲いている姿からつけられたとのことです。
そんな風にして紫陽花を見てみるとなんだか楽しそうに感じますね。
紫陽花は、土壌で花の色が変わることは意外と知られていることですが、
酸性土壌は青色系でアルカリ土壌はピンク系。
どうしてかと言いますと
紫陽花の花の色は、アントシアニン系色素がはたらくと青色やピンクに発色すると言われています。
土壌の中のアルミニウムとアントシアニンが結びつくと青系の色になりやすいそうです。
アルミニウムは酸性の環境で溶け出し、吸収されやすい性質があるからなのですね。
私たちが目にする紫陽花は、比較的青色が多いと思いませんか?
ということは、日本の土壌は酸性が多いということになりますね。
別の見方をすると、素直だと言えますね。
土壌成分がそのまま花の色に影響するのですから。
私たち人間はどうでしょうか。
やはり、素直がいいですよね。
一番素直にならなくてはいけないのが「自分自身に対して」だと思います。
どんなに健康に気を付けても、人の寿命は決まっています。
つまり、あなたがこの世に生きる時間は限られているのです。
やりたいと思うことがあるならば未来の自分があの時やればよかったと後悔しないようにしたいですね。
もし、あなたが誰かと寄り添いながら暮らしたいと思っているなら
ここにご縁があるかもしれませんよ。
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