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子どもがまだ小さい頃、フェリシモというカタログ通販で 子どもたち(娘が二人)の可愛い洋服や雑貨をよく買いました。 20年くらい前になるのでしょうか。 20か月商品を頼み続けると25色の色鉛筆が 最後に500色揃うという企画がありました。 なんてファンタジックな企画なんでしょうと思い、500色揃えました。
使うのがもったいないと思いつつも子どもたちとほんの少し使いました。
その色が本当にかわいくて、並べて見ているだけで幸せでした。
今では、カラーセラピーという言葉は聞き馴染んできましたが
その頃はまだまだだったように思います。
フェリシモ カラー ミュージアム
FELISSIMO COLOR MUSEUM
監修:野村順一氏(1927-2004) 色彩学の草分け的存在で、このフェリシモの500色の色鉛筆すべての色について、
その色の持つ特性やその色を好きな人について説明書きをされています。
さて久しぶりに
自分の好きな色を各ケースから1本ずつ取って
自分の性格はカラー的にはどうなのか説明書きを読んでみました。
☆ベコニアの花時計
この色を好む人は、意欲的で、活動的、
積極果敢な行動力を誇り、性格は、外交的です。
☆風にのる萩の花びら
この色を好む女性は、感性が高く、かなり幅広くいろいろな分野で頭角をあらわし、
みんなの賞賛の的になります。
☆朝食のスクランブルエッグ
この色は、コミュニケーションの色といわれ、普遍的な伝達力があります。
この色を好む人は、たくさんしゃべりますが、世間のだれもかれも耳を傾けてくれます。
当たっているでしょうか? いいことばかり書いてありますね。 ご安心ください。 どの色を選んでも素敵な表現の言葉で書かれています。
色 彩 楽
同じころ、本屋さんでこの本が目に留まりつい買っちゃいました。
色彩心理の基礎知識や好きな色で自己チェックできるワークブックです。
もし関心がある方がいたら、本お貸ししますよ?
でも必ず返してくださいね。
私、貸したが最後、戻してもらえないことが多いのです(/_;)
十人十色
昔から十人十色というとおり 10人いれば10人の個性があります。
だから、世の中面白いし、自分と違う個性を持つ人がいることを認めて
助け合えれば、争い事は起こらないと思います。
でも、自分の中の小さな自分が小さなことを気にして そのことに囚われてしまい、
中々そこから抜け出せない・・・
そんな経験したことありませんか?
その囚われも自分で認め、手放さない限り 空回りの連続です。
そこもあっていいと私は思います。
まん丸より少しいびつな方が飽きないと聞いたことがあります。
完成されると面白味がないのかもしれませんね。
だから人間も非の打ち所がない人より ちょっとおっちょこちょいだったり、抜けているところがある方が 魅力的な人に思えるのはそんなところからきているのかもしれません。 自分の苦手なところを素直に認めて 助けてくれる人と手をつなげばいいのです。 素直でない人は、中々手をつなぎにくいものです。 素直が一番ですね。 いつでも手を出して待っていますので お気軽にご連絡くださいね(^_-)-☆