🍀地面の下では・・・・・

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今日から土用。
土用の入りともいいます。
立春の前の18日間をさします。
土用というと土用の丑の日にウナギを食べるのでよく耳にしますので
夏だけと思う方が多いと思いますが、春夏秋冬に一度この期間があります。
ここ数日のように寒い日が続くと冬本番と思うのですが、
地面の下では確実に春への準備が始まっているのです。
だから、この時期に土いじりは禁物と言われています。
地の神様への配慮からでしょうか。

写真は、今朝の庭の桜の枝です。
ほら、可愛いつぼみがついてますでしょ?
天気の良い休日に、野山に早い春を見つけに行くのも
童心にかえって遠足気分になって楽しいかも。
「春見つけに行かない?」
なんて意中の方をお誘いするのもいかがでしょうか?

今日、1月17日は阪神淡路大震災が起きた日ですよね。
1995年1月17日5時46分。6434人の方がお亡くなりになりました。
震災の記事は朝刊(中日新聞)の一面ではなく社会面に掲載されていました。
22年の月日の一つのあらわれかもしれません。
朝刊の記事には、今日22歳の誕生日を迎える青年のことが書かれてました。

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震災の日に生まれた方は、悩むと思います。
小さい時は、感じないことが大人になるにつれて
「震災にの日に生まれた自分は、何かをしなければいけないのではないか」
と。
彼の翼という名前にも両親の想いが込められていると感じました。
奇跡的とも思える授かった命だから大切に、でも自由に羽ばたいていいんだよ

翼さんは、行動を起こすようになりました。
大学4年生の彼はご両親の経験を伝える語り部として活動を始めているそうです。
翼さんが生まれた時
震災時妊婦のお母さんを守ろうとお父さんが覆いかぶさって守ったこと
避難した小学校で、知らない女性がお母さんを車の中で休ませてくれたこと
余震が続く中で、破水したお母さんを病院に運ぶため、
お父さんがマンションの10階の自宅まで車の鍵を取りに走ったこと
停電した病院で、お父さんが懐中電灯で照らして出産を支えたこと….

私は、よく家族ができると自分が成長できると話をさせていただくことがあります。
特に男性には、守るべきものができると責任感が出て来て、仕事にもプラスになりますよと。
翼さんのお父さんがとった行動は、まさしくですよね。
そして、お母さんはどんなことしても我が子を守ろうという母性が強烈に目覚めます。

あなたの命も
あなたのお父さんとお母さんがいたから
だから、今あなたがいるのですよ。

ニュースで、70歳の熊本の被災された女性のインタビューが紹介されてました。
「現在の神戸の夜景を見てこんなに復興するんだって力をもらいました」
熊本の被災地の皆さんの希望は、
同じ大震災に見舞われた地域の復興を知って
いつか神戸の夜景のように戻れる日が必ず来ると信じれることだと思います。

私もご縁があって毎年仙台の被災地を訪問させていただいてます。
そして、仙台市PTA協議会主催のフェスティバルに参加させていただいております。
震災後からたくさんの全国のPTA協議会の仲間が応援にかけつけていました。
その中に神戸市PTA協議会の皆さんが毎年うどんの販売をされてます。
関西の方たちはノリがよくて楽しい方が多いです。

神戸の協議会の皆さんは、自分たちが被災した時に

たくさんの方々から応援支援していただいたから今度は、

元気になった自分たちが同じ経験をした仲間を助けるんだと

毎年ずっと来られています。

 

関西風のさっぱりしたおうどんで、とても美味しいです。
材料を持ってくることも大変だと思うのですが、
さらにびっくりしたのは、売り上げはすべて置いていくと聞いたことです。
気持ちはあっても中々続けてできることではありません。

 

 

 

ありがとうを返す方法は一つではありません。

 

 

 

浜松市磐田結婚相談所婚活サロン縁

 

あなたの家族を作るお手伝いを
私たちにさせてください。

諦めたらそこでおしまいですが

諦めなかったら

可能性は広がります。

お気軽にご連絡くださいね(^_-)-☆