🍀ちいさなうさこちゃん

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2月16日にオランダの絵本作家であるディック ブルーナーさんが89歳で亡くなりました。
ニュースでその訃報を知り、高齢であることは知っていたのですが、
亡くなったと知り寂しく思いました。

物心ついた時に初めて買ってもらった本は、「ねずみの嫁入り」でした。
それから何十年も経て、こうやって結婚相談所の仕事をしているのも
何かご縁を感じますね。
今のように絵本が豊富にある時代ではなかったので
自宅に数冊しかない絵本を
何度も何度も読んでもらって
絵を眺めていたので
今でもその絵が記憶に残っています。

本は想像の世界に自分を連れて行ってくれるので大好きでした。
だから、子どもが生まれたら赤ちゃんの時から本を
毎日読んであげようと決めていました。
おかげさまで二人の娘を授かり
毎日子どもの就寝前の30分は読書タイムが習慣で
娘たちが小学校中学年になるまで続けていました。
その時間が持てたことは幸せだと思います。

 

 

自分で読めるまでは、二人がそれぞれ好きな本を本棚から選んで
持ってきたものと私が選んだもの合計3冊を読んであげていました。
皆さんは子どもの頃どんな本が好きでしたか?
お気に入りの本があって毎日読んでも飽きない本てありませんでしたか?
不思議ですよね。
大人は同じ本を毎日読むなんてことはしませんが
子どもは、昨日読んだことを忘れてしまったかのように
同じ本を毎日持ってくるのです。
毎日読んでも飽きないようで
また次の日も持ってきて
読む私の方はまたこれ読むの~(^^;)?と思ったものです。

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子どもが生まれた時に、赤ちゃんに読ませる絵本はどれがいいかな
と本屋さんで探していたらこのブルーナーさんのうさこちゃんに出会いました。
絵だけです。
言葉はありません。
なので、毎日その時の気分でセリフを作って読んでました。
ブルーナーさんの描く絵本は、シンプルです。
そして、怖がらせる内容のものは一冊もありません。
色使いもはっきりしていて登場人物はしっかりこちらをみてくれています。
昭和63年で第16刷発行
凄いですよね。

 

 

ブルーナーさんが10代半ばの時に第二次世界大戦を体験し、

祖国オランダはナチス・ドイツに侵攻され、戦時下の真冬のある日、

ユダヤ人が冷たい湖を泳いで逃げるのを見て、憤りと悲しみを覚えたそうです。

この経験から平和を願い、あたたかくて優しいイラストを描き続けたそうです。

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皆さんだったらこの絵を見てどんなお話を作りますか?
いろんなお話ができそうですね。
おかげさまで我が家には家庭文庫ができるくらい絵本がいっぱいあります。
私の宝物です。
もし、孫を授かることができたら
また、読めると思うと楽しみです。

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もうすぐ東日本大震災から丸6年が経とうとしています。
このイラストは、ブルーナーさんが震災後日本の子どもたちに向けて
書いてくれたものだそうです。
この1枚のうさこちゃんの絵からたくさん伝わるものがありますね。
私も毎年被災地に伺い、仙台の子どもたちと触れる機会をいただいています。
素晴らしい形で復興されているところから、いまだに何も変わっていないと思われるところもあり
訪問させていただく度に考えさせられることが多いです。
目指す街づくりを諦めなければ形になっていくと思います。
気持ちって本当に大事だと思います。

ブルーナーさん どうぞ安らかにお眠りください。
たくさんの優しい愛をありがとうございました。

生きている私たちは、この世を去るまで
まだまだ時間があります。
でも私たちの持ち時間には限りがあります。
大切に使いたいですね。

 

 

諦めたらそこでおしまいですが

諦めなかったら

可能性は広がります。

お気軽にご連絡くださいね(^_-)-☆